20代と40代の相性は最高。

episode2

別の不倫経験談も話して行こうと思います。

episode1は結婚してからのダブル不倫→泥沼化の話。

episode2は結婚する前、既婚者と不倫→不毛な恋の話。

学生を卒業し、仕事を初めて少し経つと色々な壁にぶちあたる。

学生の時には経験しなかった感情もしばしば表れる。

自分の無力さに落胆したり、

自分一人の力ではどうしようもできない組織の構造に苛立ったり、

理不尽な社会の常識に翻弄されることも多い。

そんな自分の無力さや未熟さを痛感する20代、

そこにキラキラと表れるのが、

その20代を乗り切り、経験を重ね、バリバリと働く40歳前後の先輩社員である。

家庭を持ち、支えながらも、自分のやりたい仕事をサクサクとこなし、

若手に笑顔で声をかける余裕すらある。

「優しいなぁ~、かっこいいなぁ~」

社会の厳しさを痛感して、弱っている若手にとってはヒーローだ。

そんな羨望の眼差しで見ている人と、

職場の飲み会で話が弾み、距離が一気に近くなると、

おかしなことは割とすぐに起こる。

「あれ?家庭お持ちでしたよね?まさか離婚されてるのかな?」

自分が『不倫』という扉を開けてしまったことに

その場では気づけない…。

そこから甘く切なく苦しい世界がスタートする。

「私、不倫してる。」

誰にも言えないけど、

この背徳感が中毒になる。

職場でバリバリ働くみんなの憧れの彼は、

私の前だけで見せる顔がある。

私しか知らない彼。

2人だけの秘密。

2人だけの世界。

気が付けば。いけない恋にどっぷり浸かっている。

公私ともに彼に依存し始める。

彼のおかげで仕事もなんとか乗り越えられる。

「いけない、自分のものではない。」と分かっているのだけど、

好きの気持ちがおさえられない。

「1回だけ」そう思ってたはずなのに。

やめられない。

どうしよう。

でも、会えると嬉しくて、また会いたくなる。

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一方、相手方としてはどうだろう。

ちょっと魔が差して手をだしてしまっただけ。

でも、若い子とのいけない恋は思ったより蜜の味。

久しぶりに感じた恋の感覚。

ワクワクドキドキ感はたまらない。

会うときの高揚感、会ったときの癒し、会えない時の切なさ、

どれをとってもマンネリ化していた日常に

素晴らしいエッセンス。

肌艶も良くなってきたり、

表情も明るくなったり、

仕事も今までよりさらにサクサクこなせちゃう。

あれ?家庭にも少し優しくできちゃうな。

全てが+プラスに周り始める。

『この子のおかげで運気は好調だ。』

マリオでいうスターモードに突入した感じだ。

無双状態。

この時期が一番楽しい。

不倫の醍醐味はここにある。

しかし、このスターモード、ずっとは続かないのがミソである。

このイケナイ恋は実らない。

そして、好きのバランスはいずれ崩れる。

手に入らないものほど欲しくなるのが人間である。

お互い割り切ってる?

不倫だと承知の上での関係だから?

うちらは大丈夫?

賢い2人だから?

だれにもばれてない?

プラスにしかなってない?

本当ですか?

どちらかが苦しい想いをしていないといいのですが。

不倫は長く続けば続くほど、

その会っているときの癒しと引き換えに大きな影を落とします。

取り返しのつかないことにならないよう、

どこかで区切りをつけないと。

この実らない恋がどうなっていくのか。

それはまた別の記事で。

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