依存と執着

episode1

「あなたのことが好きすぎて苦しい。」

「あなたしか見えない。」

「あなたのことを考えると胸が苦しい。」

「毎日苦しくて苦しくて涙が止まらない。」

「なぜ、こんなに好きにさせたの?」

「あなたがいないと生きていけない。」

「そばにいてよ?」

「離れないでよ。」

「そばにいてくれないと死んじゃうよ。」

「苦しくて生きていけないよ。」

「家に帰らないで?」

「私だけのあなたでいて?」

「あなたが欲しくて欲しくて仕方ない…」

不倫相手に依存度が増しているあなた。

相手はどんどん引いていませんか?

どこかでストップをかけなきゃいけないかもしれませんね。

不倫相手に依存されて、多少の恐怖を感じているあなた。

どこかで線を引かないと、依存度は増す一方、そのうち執着や憎悪に変わります。

相互依存していると思ったあなた。

本当に相互依存ですか?どちらかが合わせているだけかもしれません。

依存度はお互い違います。そして、どんどん変わっていきます。

相互依存と感じている今はお互いに溺れて楽しいかもしれませんが、

2人で駆け落ちでもする気がない限り、近い未来にくるのは泥沼です。

抜け出したくても抜け出せない、

そんな苦しい日々です。

それでも、相手をお互いに思いやる気持ちがあれば、

建設的な話合いができたり、

相手の家庭を壊さない程度に不倫をすることができるのかもしれません。

お互いの気が狂わないことを願うばかり。

「私たちは大丈夫」と思っている人こそ気を付けて。

何かをきっかけに、妬み、憎しみは、突然、牙をむくもの。

「前は大丈夫だったけど、今は大丈夫じゃなくなった。」

「許せなくなった。」

「あなたに家庭があること。自分以外に愛しているものがあること。」

「なぜ、あなたは自分と同じように自分を愛してくれないの?」

「愛してるっていってたよね?あれは嘘?」

「あなたも自分をもっと欲しがってほしい。」

「自分はこんなにも愛しているのに。」

「足りない。愛が足りない。」

依存度が増すと、執着に変わります。

「今何してた?」

「自分以外のこと考えていた?」

「自分以外の人と会話していた?」

「自分以外の人の目を見ていた?」

「許せない。」

「あなたは自分だけを見ていればいい。」

「他のものを見ないで」

四六時中何をしているか気になって、

自分以外のものに心が奪われていると思うと許せません。

女の人が言いそうなセリフと思う方もいるかもしれませんが、

私は不倫相手によく言われていました。

もうここまでくると、

「これは好きなの?違うよね。執着だよね。異常だよ。」

と心から思えたらよかったのに。

当事者はそう思えないのが怖いところ。

もうこのころにはマインドコントロールが完了していたのでしょう。

私はひすたら「ごめんなさい」としか言えなかった。

依存しているなと思う人、依存されているなと思う人、

早めに手を打った方が身のためかもしれません。

離れる準備を…

不倫の終わり方についてはまた別の記事で。

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